「もうアソコも、とろとろに濡らしちゃって。可愛いわ…」
恥ずかしそうに股間をさらしたミサキを、真理子はしばらく、じっと眺めた。
「いやっ、先生…、見てるだけじゃ…。私に、触って下さい…」
潤んだ瞳で、ミサキは切なそうに訴える。
「ふふっ、どれどれ、ここがいいんでしょ」
あつい汁が垂れ落ちているミサキの秘唇に、真理子は、そっと手を差しのべた。
「ううっん、はぁ…」
真理子にそこを愛撫されると、ミサキは陶酔したような笑みを浮かべて、妖しく身体を動かしていく。真理子は、その手を上にすべらせ、指先を、ミサキの恥毛にからませた。
「今から、ここを、剃っちゃおうね」
ミサキの耳に、そうささやく。
「ええっ、剃っちゃうん、ですか?」
感じ入った表情のミサキは、少し困ったように、唇をゆがめた。
「そうよ、メス犬ミサキの恥ずかしい所が、よく見えるように、つるつるにしてあげるわ。ミサキちゃんも、その方がうれしいでしょ?」
柔らかい、ミサキの恥毛を撫で回しながら、真理子はそう口にする。
「はい、とても…、うれしいです…」
身体を真理子にゆだねると、ミサキはそっとうつむいた。
バスルームで全裸のミサキは、両足を、M字に開いて座っていた。真理子は、ミサキの恥毛に手を添えて、そこをハサミで刈り取っていく。ぱらぱらと、恥毛がタイルに重なり落ちた。
「どう、ミサキちゃん、これからつるつるになるのよ…」
あまりの羞恥と興奮で、ミサキの身体は小さく震えた。やがて、そこを刈り終えた真理子は、シェーブローションを塗りつけた。ミサキの股間が、白い泡に覆われていく。
「きれいに、剃ってあげましょうね…」
真理子が言うと、ミサキは顔をぼうっと赤らめながら、身体をすこし、よじらせた。
真理子はカミソリを手にすると、ミサキの恥丘のふくらみに手を添えながら、じょりっ、じょりっ、と剃り上げた。あぁっ、とミサキは小さく声を出しながら、じっと、羞恥に耐えている。
やがて真理子はそこをそり終え、シャワーで泡を洗い流した。ぷっくりと柔らかい、ミサキのアソコがあらわになった。ぽつぽつと残る剃り跡が、ミサキの股間をいやらしく際立たせている。
「きれいに剃れたでしょ、自分で、触ってみて」
そう言われると、ミサキはそこに、おずおずと自分の手を伸ばした。ざらっとした感触に、ぞくぞくと、身体の芯があつくなる。ミサキは、真理子に支配される歓びを、少しづつ実感していた。
「これで、ミサキちゃんのエッチなところが、ちゃあんと見えるわ…。さあ、立って」
真理子に手を引かれて立ち上がったミサキは、身体を真理子に拭いてもらうと、リビングルームへ戻っていった。