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ドMな女子大生・真由美


 真由美がそんな日々を過ごしていたある日のこと、真由美の父親、修一が、会社の出張だと言って田舎から上京してきた。真由美の部屋に、修一は一泊することにした。
「真由美が東大生だなんて、パパも鼻が高いよ」
 真由美が作った夕食を食べながら、二人は談笑している。
「もう、彼氏とか、できたかな?」
「えっ、まだだよ、パパ」
 はにかみながら真由美が答える。
「ふふふっ、そうだろうね。真由美はマゾ女だから」
 突然、修一は、変な事を言い出した。
「なっ、何言ってるの、パパ?」
「パパは全部知ってるんだよ、真由美……」
 修一は、カバンから一冊のSM雑誌を取り出した。そして、それをパラパラとめくってページを開くと、机の上に置いた。
「これは……」
 そのページを見て、真由美は驚いた。それは、真由美が出演したSMショーの、写真つき記事だったのだ。記事についてはSMバーのマスターから聞かされていたが、目線も入れてくれるということで、真由美も了承していた。確かに、その写真のM女には目線が入っているし、全体的に薄暗いので、誰だか分からないはずだ。真由美は必死で心を落ち着かせた。
「なっ、何なの、パパっ?いきなりこんなヘンタイ記事なんか見せて」
「ヘンタイ?この女の子は真由美だよね」
 修一は、ニヤニヤしながら言った。
「ほらっ、ここにあるホクロ、右に二つ、左に一つ……」
 素っ裸でおまんこ丸見えのM字開脚ポーズで吊られているそのマゾ女の、股間がアップで写っている写真の内もものあたりを指さして、修一は言った。
「……」
「真由美だろう、全部分かってるんだよ。真由美が赤ちゃんの頃、オムツ替えてやってた時から、この三つのホクロは良く見てたからね。間違いない」
 あまりのショックで固まってしまった真由美の頭を撫でながら、修一は言った。
「真由美は昔から、パパがこっそりしまっておいたSM雑誌も読んでたんだろう。それで……」
 真由美は顔を真っ赤にしてモジモジしている。
「恥ずかしがらなくてもいいよ、真由美。パパの趣味が遺伝しちゃったかな」
「ゴメンなさい……。パパ。ママには内緒にして……。お願いっ!」
 真由美は切実に訴えた。
「そうだなぁ。じゃあ、可愛い真由美がどれくらいのマゾ女になっちゃったのか、パパにも確かめさせてくれないか?」
 修一はカバンから、麻縄やボールギャグ、洗濯バサミや太いディルドー、そして、ロウソクなど、まさにSMの調教道具を取り出してきたのだった。
「真由美を縛らせてくれたら、ママには内緒にしておいてあげよう」
 いきなりの展開に驚きつつも、真由美は両目をウルウルさせてうなずいたのだった。

 ベッドの上で、真由美は修一に甘えている。娘との久しぶりのスキンシップに、修一も満足そうだ。
「パパ、真由美の服脱がせて……」
「そうかい、じゃあ、大人になった真由美のハダカを見てあげようね」
 修一はイヤらしい笑みを浮かべると、真由美を少しずつ裸にしていく。やがて、女子大生の若々しいハダカが露わになった。
「すごく綺麗だよ、真由美……」
 修一はベッドの上で真由美を後ろから抱きかかえ、乳首のあたりをさわさわと指先で撫で始めた。ううん、はぁっん、と、真由美は実の父親の愛撫を受けながら喘ぎ始める。
「真由美はたぶん、とってもハードなマゾ女になっちゃったんだろうね。あの写真見た時、驚いちゃったよ、パパ」
 後ろからそう声をかけながら、修一は、真由美のおまんこにも手を伸ばす。
「ほお、もう、ヌルヌルじゃないか、真由美」
 早くお仕置きしてあげないとね、と言いながら、修一は麻縄で、真由美の身体を縛り始めた。真由美の両手を後ろに回し、手首をまとめて縛ってから、乳房の上下にも水平に縄をかけていく、いわゆる後ろ手縛りの縛り方だ。縛り終えた修一は、真由美の前に回って言った。
「どうかな、パパの縛りは」
「う、うん。すごく、気持ちいいよ……、パパ。縛るの、上手だね……」
「ふふふ、これでも少しは経験があるからね」
 修一は嬉しそうに、可愛い娘の緊縛姿を眺めている。
「真由美は痛いのも大丈夫そうだね……」
 真由美を見ていた修一が、じわじわと、Sの顔つきに変わってきた。
「はい、パパ……。悪いコに、たくさんお仕置き、お願いします……」
 真由美も、もうおまんこをグチョグチョに濡らしながら、修一におねだりを始める。
「そうかい、真由美。パパに隠れてSMなんかして、いけないコだねぇ」
 修一は笑いながら、プラスチックの強力な洗濯バサミを、真由美の身体に挟んでいく。うっ、うっ、と真由美が声を上げるのも気にせずに、修一は真由美の二つの乳首、そして、乳房やお腹の方まで、次々と洗濯バサミを挟んでしまった。きゅーっと刺すような激しい痛みが、真由美の上半身に襲いかかる。
「たくさん、反省しなさい、真由美……」
「はいぃっ、パパ……」
 真由美は大量に挟まれた洗濯バサミの痛みで、縛られた身体をふるわせ、涙をぽろぽろとこぼし始めた。
「あんなに皆んなに見られながら調教されて、真由美は気持ちいいんだね……」
「はいっ、パパぁっ、ゴメンなさいっ……!」
 真由美はもう顔中ぐしゃぐしゃにして泣きながら、修一に返事をする。
「ホントにドMなんだ、真由美は」
 修一は笑いながら、今度はボールギャグを真由美の口にくわえさせると、頭の後ろでバンドを固定した。
「近所迷惑になるから、声はガマンするんだよ」
 真由美はボールギャグの穴から、もうヨダレを垂らしながらうなずいている。
「可愛いマゾ女だねぇ、真由美は」
 自分の責めで愛娘がヨダレを垂らしながら悶えている姿を見ると、修一もますますドSな気分になってきた。
「あの記事で読んだんだが、真由美は皆んなに見られながらオシッコしたり、お浣腸されたり、うんこまでしてるそうじゃないか……。本当なのか?真由美」
 ヨダレを垂らして泣きながら、真由美がうなずく。
「なるほど。かなりのドM女だ、真由美は。いけない娘だねぇ、もっとお仕置きしないと」
 そう言うと、修一はまた、次の麻縄を取り出してきた。そして、真由美をあぐら座りにさせると、その両足首をまとめて縛り、その縄を首の後ろに回してから、また足首で固定する、いわゆる”あぐら縛り”にしてしまった。両手は後ろに縛られたまま、あぐら座りの格好で固定されるという、ドMな真由美にとっても、かなりきつい縛り方だ。
「ううっ、んんっ」
 と、真由美はくぐもった呻き声を上げている。修一は、真由美の背中の方に枕を置くと、あぐら座りになったまま縛られている真由美の身体を、ゆっくりと後ろに倒していった。もうグチョグチョのおまんこ汁を垂らしている真由美のおまんこが、修一の目の前にさらけ出される。
「イヤらしいねぇ、真由美。こんなにイジめられて、もう、おまんこドロドロじゃないか」
 そのヌルヌルのおまんこに、修一は指を滑り込ませる。
「ふふふっ、もうすっかり大人のおまんこだね、真由美。グイグイ締めつけてくるよ」
 修一は、真由美のおまんこに指が3本も入ることに驚きながら、ぐるぐると、真由美のおまんこをかき回した。そして、用意してきた、黒光りする極太のディルドーを、ずぶっと真由美のおまんこに押し入れていったのだった。んんっ、と声を上げる真由美に、修一は、
「しっかりくわえ込んでおくんだぞっ」
 と厳しく言うと、赤いロウソクに火をつけて、真由美の身体の上に、ポタポタと垂らし始めたのだ。赤いロウが、あぐら縛りで縛られた真由美の身体中に垂らされて、真由美はくぐもった悲鳴を上げた。
「そうそう、いいコになってきたね、可愛いよ、真由美」
 修一はロウソクを垂らしながら、もう片方の手で、真由美のおまんこに埋め込まれている極太ディルドーを、ゆっくりと出し入れし始めた。
「熱いかい、真由美。おまんこの方は気持ちよくしてあげるからね」
 そうイヤらしく声をかけながら、修一はロウソクを垂らしつつ、ディルドーをゆっくりと前後に動かしていく。ロウソクの熱さとおまんこの気持ち良さが混ぜ合わされて、真由美はとうとう、縛られた身体を、ビクッビクッと痙攣させて、絶頂に達してしまったのだった……。

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