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ドMな女子大生・真由美


 修一は、ふと我に返った──。

 目の前で、素っ裸で縛られた実の娘、真由美がぐったりとしている。真由美はあぐら座りの形で両足は深く折り曲げられ、両手も後ろに回してきつく縛られていた。そしてそのハダカの身体には、乳首や乳房、お腹のあたりまで、たくさんの洗濯バサミが挟まれ、赤いロウソクまで垂らされている。ボールギャグをくわえた口もとからはヨダレが垂れ放題で、泣きはらした目で鼻水まで垂らしているのだ。おまんこには黒光りする太いディルドーが突き刺さり、ぐちょぐちょに汚れていた。
「あぁ、ゴメンな、真由美っ!」
 修一はディルドーを引き抜くと、急いで真由美の縄を解き、洗濯バサミやボールギャグも外していった。赤いロウも、ひとつひとつ指先で丁寧に取り除いていく。解放された真由美はしばらくぼうっとした表情で、修一のされるがままになっていたが、やがて意識がはっきりしたのか、きちんと正座に座り直して両手を前にそろえ、修一の目を見つめたのだった。
「たくさん、気持ち良かったです、パパ……」
 ご調教ありがとうございます、とマゾ女のご挨拶をして、真由美は深く頭を下げた。
 やがて顔を起こした真由美は、じわじわと修一の下半身に手を伸ばしていった。そして、その手で修一のズボンを下ろすと、白いブリーフの上から修一のオチンポを撫で始めたのだ。
「パパ、今度は私に、ご奉仕させて下さい……。パパの……、オチンポ奴隷になりたいです……」
 ドMな顔つきになった真由美が、修一におねだりする。実の娘と紡ぎ出す背徳の世界に、もう修一もすっかり魅了されていた。真由美の妖しい目の輝きに吸い込まれそうな気分で、修一が口を開く。
「そうか、いいんだな、真由美……」
 真由美はうなずくと、修一のブリーフを下ろしてオチンポを露出させた。
「あぁっ」
 父親のオチンポを見た真由美は小さく声を上げると、オチンポに顔を寄せた。実の父親であるご主人様にご奉仕できる喜びで、またおまんこが濡れてくる。調教中は勃起していた修一のオチンポは、現実を見て冷静になったせいか少し萎んではいたが、オチンポの先からは透明な先走り汁がこぼれていた。真由美は口を開けると、まずその舌先で修一のオチンポを舐め回してから、パクッと口にくわえて、しゃぶり始めた。愛娘にフェラされ、修一は再びオチンポを硬くしながら、自分で上着も脱いで裸になってしまった。そして、オチンポを舐めている真由美の頭を両手で押さえ、ゆっくりと下に押しつけていく。修一のオチンポが真由美の喉の奥深くまで押し込まれ、真由美はむうぅっ、と喘いだ。そのまま修一は、真由美の頭をゆっくり上下させる。修一は愛娘に強制的なフェラチオ、つまり、イラマチオをさせているのだった。
 修一のオチンポを口いっぱいに押し込まれ、真由美はまた涙目になりながら、実の父親のオチンポを必死でしゃぶっている。修一のオチンポは、もう完全に勃起してしまった。
「じゃあ、真由美、パパのオチンポ、入れてあげようね」
 修一は真由美を寝かせると、両足をM字に曲げて、真由美のぐちょぐちょおまんこの入り口にオチンポを押し当てた。そして、ぐうっと力を込めた。
「んあぁっん?!」
 激しいひと突きに、真由美が悲鳴を上げた。いつもの優しい父親ではなく、いまやドSになった修一が、グイッ、グイッと、力強い腰使いで真由美を犯している。
「はうっん、パパぁっ!」
 真由美は喘ぎながら、必死で修一に抱きついていく。
「パパ、すごいよ、気持ちいいっ!」
 乱暴に犯されながらも、真由美は最高にドMな歓びを感じていた。
「パパっ、大好きよっ、愛してるっ……」
 そう言いながら、真由美は修一の顔を見上げた。
「パパもたくさん愛してるよ、真由美っ」
 修一は真由美のおまんこに激しくオチンポを出し入れしながら、真由美をぎゅっと抱きしめ、熱いキスをしていく。いつしか二人はご主人様と奴隷ではなく、愛し合う父と娘に戻り、濃密なセックスをしていったのだった。真由美のおまんこからはおまんこ汁がダラダラとあふれ出し、修一のオチンポを締めつけた。やがて修一は、
「おぉっ、真由美っ、パパもうイっちゃうぞっ」
 と言い、真由美のおまんこの奥深くに叩きつけるように、大量の精液を射精していった。と同時に真由美も、
「パパっ、私も、イっちゃうよぉー」
 と叫びながら腰をガクガクふるわせ、絶頂に達してしまったのだった。そのまましばらく二人は抱き合っていたが、やがてゆっくりと修一が真由美の身体から離れると、真由美のおまんこからは、中出しされた修一の白い精液が、たらーっと流れ出してきた。
「パパが綺麗にしてあげようね」
 修一は、真由美の両足を持って左右に開くと、まだ自分の精液が流れ出している真由美のおまんこを、ペロペロと舐め始めた。
「あぁんっ、パパっ」
 と、真由美は可愛く喘ぎながら、修一の行為を受け入れている。
「可愛いよ、真由美……。昔を思い出すようだ……」
 修一はしっかり舐め上げた愛娘のおまんこを眺めながら、イヤらしい笑みを浮かべていた……。

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