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人妻露出マゾ・真由美

第六章 プライベート調教


     1

 商店街での過激な露出撮影を体験した真由美は、ますます変態マゾ女へと成長してしまった。そしてとうとう、プライベートでも野外露出をしてみたいという気分が目覚めてしまったのだ。ふと気づくと、真由美はオマンコを濡らしながら、坂ノ下に電話していた。
「今度は、撮影じゃなく、個人的にお願いしたいのですが……。もちろん、謝礼は頂きませんので……」
 真由美はすっかりマゾ奴隷の気分になって、坂ノ下にネダってしまった。
「なるほど、奥さん。もっとドMに調教して欲しいんですね」
 分かりました、と坂ノ下は言い、じゃあ今度はプライベートでジックリやりましょう、と、日程を提案してきたのだった。
 その当日、真由美は髪を整えメイクにもこだわり、お気に入りの服を着て、精一杯のおしゃれをして出かけた。首にはスカーフも巻いている。待ち合わせた駅前に行くと、坂ノ下があらわれて言った。
「ようこそ、お越しくださいました。今日はいちだんと綺麗ですね。奥さん」
「そうでしょうか、ありがとうございます……」
 真由美は年甲斐もなく、初デートのように恥じらっている。
「じゃあ、今日はプライベートなのでまゆみと呼びましょう。たっぷり楽しませてあげますよ、まゆみ……」
 その言葉だけで、真由美のオマンコは、もう濡れ始めてしまった。
「はい……、よろしくお願いします」
「スカーフもよく似合って、とっても素敵です。あとで役立ちそうだ」
 坂ノ下がニヤリと笑ったので、真由美は、えっ?と聞き返したが、坂ノ下は急に厳しい表情になると、
「さぁ、まゆみ、そこで服を全部脱ぎなさい。素っ裸になるんだっ」
 と、いきなり命令したのだ。
「はっ、はいっ……」
 突然の露出命令に驚きながらも、真由美は坂ノ下にキツく言われてマゾのスイッチが入ってしまい、その場で立ったまま、少しずつ服を脱いでいく。駅前を歩く通行人たちが、何事だろうと、真由美の方をジロジロと見る。真由美は下着も全部脱いでしまい、もう素っ裸で、そこに立ちつくした。
「ふふふっ、ホントに変態女だねぇ、まゆみは。そんなにすぐハダカになれるんだ。可愛いよ……」
 坂ノ下は真由美の全裸姿を満足そうに眺めると、持っていたカバンに真由美の服を全部入れてしまい、代わりに赤い首輪を取り出すと、真由美の首に巻きつけた。
「今日は、この変態姿で一日中過ごしてもらうからね、まゆみっ」
「はいっ、ご主人さま……」
 と、真由美はすっかり奴隷気分で口にする。坂ノ下は赤いハイヒールを取り出し、
「ほら、マゾ女のハイヒールだよ」
 と、いつものように、真由美に赤いハイヒールを履かせていった。そして、
「まゆみはペットだから、恥ずかしがらなくていいんだよ」
 と声をかけると、真由美の首輪につけたリードを引っぱって歩かせ始めたのだ。全裸に赤い首輪の変態女が、コツコツと赤いハイヒールの靴音を響かせながら、昼間の街を歩いていく。全裸歩行する変態女を驚きの表情で見守る人々の視線で、真由美は感じまくり、もうオマンコはグチョグチョに濡れてきた。
 やがて二人はハンバーガーショップに入った。そして坂ノ下は、ハンバーガーセットを真由美の分も注文すると、そのまま店内で食べ始めたのだ。人々の強烈な視線が、真由美の裸体に突き刺さる。坂ノ下は、
「ペットの変態女は全裸で過ごすのが普通でしょ」
 と笑いながら、平然と食事を進めていく。いつのまにか、真由美も頭の中が真っ白になり、(私はハダカでいるのが普通なんだ……)と、オマンコをグチョグチョに濡らしながら、あきらめの心境でハンバーガーを食べていった。
 食事が終わると、真由美は全裸のまま、坂ノ下にリードを引かれて、また外を歩いて行った。坂ノ下は、歩きながら次々とイヤらしい言葉をかけてくる。
「まゆみは本当に変態マゾ女だねぇ……」
「ハダカで外を歩いて恥ずかしくないの?」
「もう乳首も固くなってるね」
「興奮してオマンコもグチョグチョなんでしょ」
「赤い首輪でメス犬みたいだよ、まゆみ」
 などと言葉責めをされながら、全裸の身体をリードで引っぱられると、真由美はもう完全に変態露出マゾの気分になってしまった。
「はっ、はい……、まゆみはドMな変態露出狂女です……」
 と答え、通行人に変態マゾの全裸姿をジロジロと見られながら、真由美は赤いハイヒールの靴音をコツコツと鳴らして、野外露出歩行を続けていく。やがて二人は、とある公園に来た。坂ノ下はベンチに座り、ズボンとパンツを下ろしてオチンポを出すと、
「ほらっ、しゃぶりなさい」
 と真由美に命令する。真由美は坂ノ下の足下にひざまずき、そのオチンポに愛おしそうに舌をはわせた。そして、オチンポが勃起すると、坂ノ下は、
「まゆみ、上から入れなさい」
 と命令する。
「はい……、ご主人さま」
 とウットリと答えると、真由美はベンチに座った坂ノ下のオチンポにまたがっていった。もうグチョグチョになっているオマンコの奥まで坂ノ下のオチンポが突き刺さるように、真由美はゆっくりと腰を落としていく。
「ご主人さまのオチンポ下さって、まゆみ嬉しいですっ」
 坂ノ下とセックスしながら、真由美は感動したように言う。坂ノ下のオチンポを味わうのは、事務所の出来事以来だ。
「ご主人さまっ、まゆみ、何でもいたしますっ。もっとドMな変態女になりますっ……!」
 そう叫ぶと、真由美はヨガリ声を上げながら自分で腰を振り、公園での野外セックスを楽しんでしまったのだった。
 やがて真由美がイッてしまうと、坂ノ下は、持っていたカバンから、卵型のリモコンローターを出し、もうグチョグチョの真由美のオマンコにするっと入れてしまった。そして、赤いロープを取り出すと、真由美の身体を亀甲縛りにしてしまったのだ。
「ますます変態女にしてあげるからね」
 赤いロープで縛られた全裸の真由美を見て、坂ノ下はイヤらしそうに微笑んだ。オマンコの割れ目にもロープが食い込んでいる。坂ノ下が、リモコンローターのスイッチを入れると、ブーンという振動が真由美のオマンコの中に湧き起こる。真由美は、あはぁん、ふうぅんっ、と、両足をすり合わせながら、淫らな振動に耐えた。
「変態女はそのまま歩くんだよ」
 と坂ノ下は言って、真由美の勃起した乳首をツネると、真由美は、
「はいぃっ、ご主人さまぁっ」
 と叫びながら、また全裸歩行を続けていった。
「ふふふっ、まゆみはホントに変態露出狂のマゾ女になってきたねぇ」
 坂ノ下がイヤらしく言う。
 公園を出て、ある街角に来た時だ。坂ノ下は、
「じゃあ、しばらくここにつないでおこうね」
 と言うと、真由美の両手を後ろに回し、真由美の着けてきたスカーフで手首をまとめて縛ってしまった。そして、リードを電柱の根元に結びつけると、リモコンローターのスイッチを切って、そのスイッチを、近くのブロック塀の上に置いてしまった。そして、
「誰か来たら、スイッチ入れてもらいなさい。男の人だったら、ご奉仕もしてあげるんだよ」と言い残すと、どこかに行ってしまったのだ。

     2

 変態姿で放置され、あぁっ、と、真由美は絶望的な気分になった。
 やがて、一人の女子高生が通りかかった。赤いロープで緊縛され、両手も後ろ手に固定されて赤い首輪姿で立っている全裸の真由美を見つけると、女子高生はキャッと悲鳴を上げて立ち止まった。しかし、恐る恐る、こちらに近づいてきたのだ。
「おばさんっ、大丈夫、ですか……?」
 女子高生は目を見開き、驚いた表情で、真由美の恥ずかしい全裸姿を観察している。なぜか赤いハイヒールを履いている真由美の姿は、完全に変態女だ。
「えっ、ええ……、大丈夫……、よ……。おばさん、調教されてるの、マゾの……」
「調教……、ですか?マゾ……?」
 女子高生は、そういった言葉を初めて聞くのだろう、混乱した顔で、真由美の変態姿を眺め続けている。
「ええ……、おばさん、今、首輪つけてるでしょ……。ご主人さまの、ペットなの……」
 真由美の中でマゾの心が湧き上がり、女子高生にまで、そんな説明をしてしまう。
「イジめられて、恥ずかしいことをされて……、気持ちよくなっちゃう、変態な、マッ、マゾ、おんな、なのよ……」
「そっ、そうなんですか……。じゃ、じゃあ……、このままでいいんですね?手も縛られてますけど……」
 まだ何とも言えない表情で、女子高生が聞く。
「いいのよ……、このままで。おばさん、こんな恥ずかしい身体を見られて、興奮してるの……」
「おばさんって、ヘンタイなんですね……イジメられるの、好きなんだ……」
 女子高生は驚きながらも、だんだんと冷静さをとりもどし、まだジロジロと、真由美の全裸を見ている。すると真由美が、とつぜん思いついたように言った。
「もし良かったら、スイッチ、入れてくれないかしら……」
「スイッチ……?」
「そう、ブロック塀の上に置いてあるはずよ……」
「あっ、はい。これですねっ」
 と、女子高生はリモコンローターのスイッチを見つけると、そのボタンを押してみた。いきなり真由美がビクッと身体を反らせ、
「んんっ、はうっ!」
 と喘ぎ声を上げた。
「おばさんっ、大丈夫ですか?」
「だっ、大丈夫よ。オマンコが……、すごく気持ちいいの……」
「オマンコが、ですか……?」
 女子高生はまだ状況が理解できない。オマンコの中に入ってるリモコンローターが動き出したの、ブルブルふるえてるの、と、真由美は説明した。
「オマンコ、近くで見てみて」
 と真由美に言われて、
 そっ、そうなんですか、と、女子高生はしゃがんで真由美のオマンコの方をジックリと見た。もっとも、そこにはロープが食い込んでいて、よく見えないが、とにかく変態な光景だ。
「ぶーんって、音がしてます」
「そうでしょ、ローターが動いてる音よっ。今おばさん、オマンコの中がブルブルして……、とっても、気持ちがいいの……」
 真由美は女子高生の前で立ったまま、全裸の腰をクネクネと動かしてイヤらしい顔つきになる。
「へぇ、そうなんですね……」
 女子高生もだんだん分かってきて、喘ぎ声を上げる全裸の真由美を観察していた。しかし、少し意地悪い顔つきになって、またリモコンのスイッチを手に取った。
「じゃあ、このスイッチを切れば、気持ちよくなくなっちゃう、訳ですよねっ」
 と、女子高生はもう一度スイッチのボタンを押して、ローターの動きを止めてしまったのだ。
「あぁっん、止めないでっ!!」
 せっかく味わっていた快感を奪われ、驚いた真由美が言った。
「おばさん、変態過ぎますよ。もうそれくらいでいいでしょっ!」
 女子高生は笑いながら、真由美の乳首をぎゅっとツネった。
「ああっん、イジワルしないでっ!お願いよっ、もう一回、スイッチ入れてちょうだいぃ!」
 と、真由美が悲鳴を上げる。
 女子高生が言った。
「じゃあ……、私のオシッコ飲んでくれたら、考えてあげてもいいですよ」
「えぇっ!?は、はいっ、飲ませて下さいっ!!」
 真由美は涙目で訴え、後ろ手で縛られた姿のままで、女子高生の足もとにしゃがみ込んだ。
「ふふっ、おばさんって、本当にヘンタイなんですね」
 女子高生はパンティーを脱ぐと、上を向きながらしゃがんで大きく口を開けている真由美の上にまたがっていった。
「じゃあ、ホントに、オシッコしちゃいますよ」
 そう言うと、女子高生の股間から、ちょろちょろとオシッコが流れ出し、真由美の口の中に入ってきたのだ。
「あぁっ、あわぁ!」
 と声を上げながら、真由美は大きく口を開けて、女子高生のオシッコを飲みほしていく。女子高生のオシッコは勢いを増し、飛び散ったオシッコが真由美の顔にもかかり、それが上半身にも流れ落ち、もう真由美はオシッコまみれのオシッコ女だ。
「ホントに飲んじゃったんだ、おばさん……」
 オシッコが終わった女子高生は、あきれた顔で全裸の真由美を見ている。
「じゃあ、約束通り、ご褒美に……」
 と女子高生はまた、リモコンローターのスイッチを入れた。
「ありがとうございますぅっ!んんっ、あぁっ!」
 またオマンコにブルブルした振動を感じ、真由美は身体をクネらせながら喘ぎ声を上げる。しかし女子高生は、真由美のあまりの変態女ぶりに、ちょっと飽きてきたようだった。そして、自分の用事を思い出した。
「あっ、そういえば私、これから塾なんで、もう行きますねっ!」
 女子高生は、もう一度真由美の乳首をツネって真由美に悲鳴を上げさせると、冷たい笑みを浮かべて、リモコンローターのスイッチを切ってしまった。そして、スイッチをブロック塀の上に置くと、あぁっ、待って、と叫ぶ真由美の言葉もスルーして、そのままスタスタと立ち去ってしまったのだ。
 いいところで奪われたローターの刺激を思い出し、真由美はただモジモジと身体をクネらせながら、変態マゾのみじめな心境で立ちつくすしかなかった……。
 しかし、しばらくすると、また通行人が現れた。次に通りかかったのは、3人連れの主婦だ。買い物にでも行く途中なのだろう。
「ちょっと……!?あなた、どうしたの?」
「はっ、はい、ゴメンなさい……」
 3人の主婦は、赤いロープで身体を縛られ、両手も後ろで縛られて、赤い首輪をしたまま電柱につながれ立っている全裸の真由美を見て、当然だが驚いている。しかし、3人連れということで心強いのか、また興味津々に近づいてきた。
「謝ることはないけど、あなた大丈夫……?」
「縄で縛られてるし、もしかして、ヘンタイ?」
「ハダカで過ごすのが好きなの?」
「誘拐されたんでしょ」
「なんでこんなに真っ赤なハイヒール履いてるのかしら」
「顔も濡れてるけど、どうしたの?何か、オシッコの臭いしない?」
 主婦たちは、全裸で立っている真由美に、次々に言葉を投げかけてくる。
「いぇ……、ご主人さまに、シツけられてるんです……」
 主婦たちは顔を見合わせた。
「ご主人さま?あぁ、あの、SMっていうヤツ?そうでしょ、あなた」
「ドMなのね」
「そういえば、こんなに縛られてるのに、乳首はボッキしてるわよ」
「こんな格好で、気持ちよくなっちゃうのね」
「イヤらしい女ねっ。こんな所にいたら迷惑だわっ」
「見られてオマンコ濡れちゃうのかしら?」
 などと次々に言葉をかけられ、真由美はどんどんマゾ女の気分になっていく。そして、
「はい……。あの、もし良かったら、スイッチ入れてくれませんか……、塀の上に、置いてあるので……」
 と、リモコンのスイッチを入れてくれるように、また主婦たちにオネダリしてしまったのだ。
「スイッチ?あぁ、これね」
「オマンコに、ローターが入ってるんです……」
 主婦の一人がスイッチを取ると、ボタンを押した。すると、ブーンという小さなモーターの音が、真由美の下腹部から聞こえてきた。
「動き出したみたいよ。あなた、オマンコ気持ちいいの?」
「はい……、まゆみのオマンコ、すごくキモチいいです……」
 真由美はつい本名で答えてしまった。
「まゆみさんっていうんだ。イヤらしいわねぇ、あはははっ」
「ホント変態女よねぇ」
「オマンコぶるぶるさせてるわっ、恥ずかしくないのかしら?」
「縄が食い込んでるわよ、この変態っ!」
 主婦たちはヒマつぶしの格好の相手を見つけたように、全裸の真由美を取り囲み、次々とイヤラしい言葉を投げかけていく。両手が後ろで縛られて身動きできない真由美のオッパイを揉んだり、勃起した乳首をツネったり、あるいは、オマンコに食い込んでいるロープを引っぱったりと、主婦たちの行動は、少しずつエスカレートしていった。しかし、真由美は3人の主婦たちにイジめられながらも、なぜか変態マゾの歓びを感じてしまい、あぁっ、ああっん、と、恥ずかしい喘ぎ声を上げてしまうのだ。
 やがて、興奮が絶頂に達した真由美は、腰をビクビクと痙攣させながら、その場でオシッコを漏らしてしまった。ロープで股間がふさがれているので、オシッコはビシャビシャと横の方まで広く飛び散り、真由美は地面にオシッコシャワーを撒き散らすように垂れ流していく。
 突然の放尿にさすがに驚いた主婦たちは、
「あらっ、やだっ。オシッコしてるわっ!」
 と、悲鳴を上げながら後ずさりし、さすがに満足したのか、
「もっとドMになれるといいわね」
 などと互いに言葉を交わしながら、笑い声をあげて行ってしまった。
 あぁ、どこまで変態女に堕ちていくんだろう、とみじめなマゾの気持ちを噛みしめながら、真由美は去っていく主婦たちを見送った。ただ、今度はリモコンローターのスイッチを切らずに行ってくれたので、真由美は全裸で立ったまま、オマンコのローターの刺激を、存分に楽しんでしまったのだった。真由美はガクガクと腰を動かし、何度か軽くイってしまった。
 そのうちに、今度は一人の中年男性が通りかかった。赤いロープで縛られて、両手も後ろ手に固定され、赤い首輪をして電柱につながれている全裸の真由美を見て、これまた当然のようにビックリしている。両足には真っ赤なハイヒールを履いて立っている真由美、それは完全に異常な変態女の姿だ。
「いやぁ、驚いたよ、すごい格好だねぇ、素っ裸でこんな所につながれて。どうしたの、奥さん?」
 イヤらしい声で男性が尋ねる。
「は、はい、ご主人さまに……、調教されてるんです……マゾの……」
「えっ、マゾ?」
「はい……、SMプレイで、シツけられてる、途中なんです……」
 そうかそうか、なるほど、などと言いながら、その男は真由美の全裸をチェックしていく。
「オシッコ漏らしたんじゃないの?そのへんビショビショだよ」
「はい……、ゴメンなさい……」
 その中年男はまた、真由美の全裸の身体をジロジロと犯すように見回した。真由美はオマンコに入っているロータに刺激され、下半身をモジモジと動かしている。ブーン、という微かなモーター音が聞こえてくる。
「何か音するけど」
「はい……、オマンコにローター入れてて……」
「それでクネクネしてるんだ。なるほど、かなりの変態女だね、奥さん……。見られて感じちゃうんでしょ」
 ふふっ、と笑いながら、男は真由美のオッパイを遠慮なく揉んできた。手が動かせないので、もう拒むこともできず、真由美はされるがままだ。
「あぁっん……!」
 真由美は、赤い縄で縛られた身体をクネらせながら喘いでいる。
「オ、オチンポ、しゃぶらせて下さいっ……!」
 ふと、真由美は坂ノ下の言葉を思い出して言った。
「えっ?いいのかい、奥さん」
「は、はい……。ご主人さまに命令されてるんです……」
 そういう事なら、と、中年男はニヤニヤしてズボンを下ろし始める。後ろ手に縛られたままの真由美は男の前にしゃがんで、目の前に出されたオチンポに顔を近づけると、大きく口を開け、そのオチンポを、ゆっくりと口の中に迎え入れた。そして、亀頭のあたりを舌で舐め回しながら、同時に、周りをくちびるで包み込んで前後に動かしてゆく。
「おおっ、奥さん、上手いねぇ、気持ちいいよっ」
 真由美にオチンポをしゃぶられて、男が声を上げる。
「外でこんな事ができるなんて、最高だなっ」
 真由美が男のオチンポを丁寧にしゃぶり上げると、オチンポはどんどん大きく固くなっていく。気づくと、他にも数人の男たちが、真由美のそばに集まって来ていた。
「奥さん、今度は俺のもしゃぶってくれよ」
 全裸の緊縛姿で男のオチンポをしゃぶる真由美に、次の男が予約の声を上げる。
 やがて中年男のオチンポから、ドクドクと濃い精液が放出されると、真由美は喉を鳴らしてそれを飲み込み、また次の男のオチンポをくわえていった。そのようにして、真由美は街角の性処理奴隷マゾの変態女として、しばらくの間、何人もの男のオチンポをしゃぶり上げては、その精液を飲みほしていったのだ。しかも、両手が使えないので、そのイヤらしい口と舌の動きだけで、男たちを満足させていった。
 我慢できずに、自分でオチンポをしごいて真由美の身体に精子をぶちまける男もいて、真由美はすっかりオチンポ奴隷として、身体中を男たちの精液で汚されていった。
 その人波もようやく収まった頃、今度は一台の軽トラックが通りかかった。宅配の車らしい。真由美の近くでトラックが止まると、ドライバーが降りてきた。
「どっ、どうしたんですか、奥さんっ!?」
 全裸で地面にしゃがみ込んでぐったりしている真由美を見て、男が駆け寄ってきた。
 ドライバーはまだ若い男だ。こんなに縛られて、などと言いながら、男は真由美の手首を後ろで縛っているスカーフをほどき、身体に巻きついている赤いロープもほどいていく。首輪につながっているリードも外した。
「いえ、いいんです……」
 と、やっとの思いで口にした頃にはロープはすっかりほどかれ、両手も自由になった真由美は、赤い首輪の全裸姿で、若い男に抱きかかえられていたのだった。
「わ、わたし、マゾ女なんです……。ご、ご主人さまに、調教されてる、最中なんです……だから、このままで、平気ですわ……」
 さっきお漏らししたオシッコと、かけられた男の精液で、真由美の身体中はベトベトとして、異様な臭いを放っている。
「なっ、なるほど……」
 若い男はあらためて真由美の全裸姿を見て、顔をゆがめた。
「奥さん、ホントに大丈夫なんですか?」
「はい……、大丈夫です。お兄さんのオチンポに、ご奉仕いたしますわ……」
 変態マゾのうるんだ目をして、真由美は、若い男の股間に手を伸ばした。熱い吐息をかけられ、男はぞくぞくして性欲が高まっていく。
「ズボンとパンツをぬいで、そこに寝て頂けないかしら……?」
 と真由美がイヤらしい声で言うと、若い男は、はっ、はいっ、寝ればいいんですねっ、と返事をして、真由美の言う通りにした。 「あはぁっ、すごくたくましいオチンポです……」
 真由美は、地面に仰向けになっている若い男の横にしゃがむと、むき出しのオチンポをパクッとくわえた。そして、ヌルヌルとヨダレを絡ませながら、舌で亀頭を舐め回しつつ、くわえこんだ口を上下に動かしていく。 「おおっ、あうっ……!」
 と、さっそく若い男は喘ぎ声を上げながら、オチンポを大きくしていった。
「お、奥さんのオマンコも、舐めていいですかっ?」
 と若い男に言われると、真由美は、ぜひ、お願いします……、と言いながら、シックスナインの体勢で、男の顔の上にまたがっていった。そして、もうオマンコ汁でグチョグチョになっている熱いオマンコを、男の顔に押しつけていく。男は音を立てながら、真由美のオマンコからどんどん流れ出すオマンコジュースを、ペロペロと舐めつくしていった。んんっ、むうっ、と、真由美も鼻息を荒くしながら、若い男のオチンポを舐め上げていく。(そうだわ、ローターが入ったままね)と気づいた真由美は、
「オマンコにローター入ってるんです……、今、出しますから、お口で受け止めて……」
 と、オマンコにグッと力を入れると、いきなり、スポンッ、と音がして、ブルブルふるえるローターが、男の口の中に入ってきた。わわっ、と驚いた男が、ブルブルするローターを手でつかむと、
「これはいいや」
 と言いながら、そのローターを真由美のクリトリスに当て始める。
「ううん、あはぁん!」
 とあえぎながら、真由美は男にローターでクリトリスを刺激され、ますますオマンコ汁をあふれさせていく。
 やがて、真由美は若い男のオチンポが完全に勃起したのを感じ、
「あぁん、お兄さんのオチンポ、入れたくなっちゃいました……」
 と、一度起き上がると向き直り、オチンポを腹につくぐらいギンギンに勃起させて仰向けに横たわる男の上にまたがると、そのオチンポを手で支えながら、騎乗位の形でゆっくりと自分のオマンコにくわえこんでしまったのだ。全裸に赤い首輪、赤いハイヒールで男にまたがる真由美は、男の極太オチンポをくわえこんだ嬉しさで、微笑みながら若い男の顔を見ている。
「ああっ……!奥さんっ、最高ですっ」
 真由美がオマンコにギュッと力を入れて締めつけると、若い男は真由美の下で、真っ白い真由美の裸を見上げながら、感動したように叫んだ。
「そうですか……、嬉しいですうっ……」
 と、真由美は笑みを浮かべて、ゆっくりと自分で腰を振っていく。若い男は、両手を伸ばして、真由美の腰を支えるように抱えこんだ。そして真由美のオマンコは、若い男の固いオチンポをしっかりとくわえこみ、最高の刺激を与えていった。やがて若い男は、耐えられなくなったのか、
「も、もう、イキそうですっ、奥さんっ。中に出しても、いいでしょうかっ?」
 と口走った。
「もちろん、いいですわよ……。オマンコに、お兄さんの精子たくさんちょうだいっ……!」
 真由美はウットリと笑みを浮かべながら、若い男の顔を見下ろす。
 やがて男は、奥さん、イクーっ、と叫びながら、オチンポをビクビクとふるわせると、真由美のオマンコの中に、その濃いエキスをたっぷりと放出していたのだった。
「奥さん、ありがとうございましたっ」
 タップリと精子を放出して満足した若い男はお礼を言うと、ポケットから赤いマジックを取り出し「オマンコおいしく頂きました!」と、挨拶がわりに真由美の身体に書いてしまった。そして男は、まだ仕事がありますので、と、全裸で地面に座り込む真由美を残して、トラックを運転して行ってしまったのだった。真由美はまだ物足りず、男が残して行ったリモコンローターを見つけると、自分でオマンコに入れ直し、あぁん、ああんっ、と腰を振りながら喘いでいる。
 そのような何時間かが経った頃、ようやく坂ノ下が戻ってきた。
「ふふっ、たっぷりご奉仕できたみたいだね、まゆみ」
 坂ノ下は、身体中がオシッコと精液でグチョグチョになり、スカーフもロープもほどかれ、オマンコおいしく頂きました!と赤マジックで落書きまでされている真由美のみじめな姿を見て笑った。そして、ほら、口を開けなさい、と命令すると、ご褒美にご主人さまのオシッコをあげるからね、と言って、真由美の口の中に小便をしていったのだ。真由美は、あぁっ、あわぁっ、と言いながらも、坂ノ下の小便を必死で飲み込んでいく。
 次の撮影が楽しみですね、M子さん、と言いながら、坂ノ下は大量の小便を真由美に飲ませていったのだった……。

戻る 続く

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