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人妻露出マゾ・真由美

第八章 全裸のマゾ妻


     1

(あぁ、どうしよう……)
 あらためて今の立場を実感し、真由美は絶望的な気分になった。
(本当に、みんな帰っちゃったんだわ……)
 全裸でハンドバッグだけを持ったミジメな姿で取り残されて、真由美は路上に立ちつくした。しかし、今までに散々調教され、完全な変態女になってしまった真由美は、またオマンコを濡らしながら、素っ裸で歩き始めていたのだった。そして、駅まで戻って切符を買うと、とうとう素っ裸のままで、電車に乗りこんでしまった。
「おっ、奥さん!?どうしてハダカなんですか?」
 車内で入り口近くに立っていると、男が驚いたように尋ねる。
「はい……、わたし、全裸で街を歩くのが趣味の、変態マゾ女なんです……」
 真由美はウットリとその男の顔を見て、オマンコ、触ってみます?とささやく。
「もう、グチョグチョになってますから、確かめてみて、下さい……」
 と言いながら、真由美はその男の手を取って、自分のグチョグチョオマンコに導いた。
「ほっ、ほんとだ。奥さんって、ヘンタイだなぁ」
 男はニヤニヤして真由美のグチョグチョオマンコをイジりながら、身体中を眺め回している。
「奥さんの身体、もっと触ってもいいかい?」
「もちろんですわ、さぁ、どうぞ……」
 と、真由美はもう勃起した乳首を男に見せつけるように胸を張った。
「ひひひっ、最高だなぁ」
 と喜びながら、男は真由美のオッパイを揉み始める。真由美は、あぁっ、ああんっ、と喘ぎながら、男のイヤらしい愛撫を受けた。
「オチンポも、おしゃぶりしましょうか?」
「えっ、いいのかい?」
 と言いながら、男はさっそくズボンを下ろしてオチンポを出す。その足もとにしゃがみ込むと、真由美は男のオチンポをくわえた。
「なるほど……、かなりのヘンタイ女だね、奥さんは」
 真由美のイヤらしい口の動きでオチンポを大きくさせながら、男は感動したように言う。こんな変態女なら、毎日家に置いておきたいよ、と言いながら、男はオチンポを完全に勃起させた。そして、うめき声を上げながら、真由美の口の中に、精液をドクドクと発射していったのだった。喉を鳴らして、真由美はその精液を飲みほした。
「ふふふっ、飲んじゃったのかい。すごくキモチ良かったよ、奥さん」
「あ、ありがとう、ございます……」
 ウットリとしたマゾ女の目をして、真由美はもっとオネダリしたいような顔つきで、男を見上げた。
 しかし、変態すぎる真由美が怖くなったのか、
「ホントに裸が好きなんだねぇ」
 と笑いながら、男は次の駅で下りて行った。もの足りなくなった真由美は、全裸のままでふらふらと、電車の中を歩き回り始めた。そして、最寄り駅に着くまで、オチンポ、しゃぶらせて下さい、とお願いしては、男たちの精液を次々に飲みほしていったのだった。

     2

 最寄り駅の改札を出ると、ちょうど雨が降り始めていた。当然だが傘を持っていない真由美は、もう変態女の気分で、裸の身体をビショビショに濡らしながら、家までの道を歩いて行く。すると、後ろから、
「おいっ!」
 と、声がかかった。振り向いてみると、それは真由美の夫、祐太郎の姿だった。スーツ姿で傘をさした祐太郎は、びしょ濡れになりながら全裸で歩いている自分の妻、真由美の姿を見て、相当な衝撃を受けているようだ。持ち物といえばハンドバッグだけ、靴も履いていない素足で立っている。
「まっ、まゆみ、なのか?おまえっ、ど、どうして、何だっ、この格好は!?」
 祐太郎は、素っ裸で歩いている真由美の姿を見て、目を回しているようだった。
「あらっ、あなたも今お帰りだったの。今日は早かったわね……」
 真由美はぼうっとした顔つきで、夫に話しかけた。
「装置が故障して、今日はもうやめにしたんだ。というより、おまえ、何でハダカなんだっ」
 もう、雨に打たれて全身びしょ濡れで立っている全裸の妻の様子を見て、祐太郎は言った。
「えっ、えぇ……。ちょっと、お仕事の帰りだったから……」
 真由美は夫の前でも、もう変態マゾ女のスイッチが入りっぱなしだ。
「し、仕事っ?なんだそれはっ?」
「外をハダカで歩く、お仕事よっ……」
 真由美はウットリとした目で、祐太郎に答えた。
「よく分からないが、とりあえず、ふっ、服を着なさいっ!」
 祐太郎は混乱している。
「服はないの……、ぜんぶ捨てられちゃったから……」
「えぇっ!?」
「いいのよ、わたし、このままで大丈夫……」
 と、真由美はまた全裸で歩き始める。
「おっ、おまえ、頭がおかしくなったんじゃないのか?」
 隣を歩きながら祐太郎が尋ねる。
「いいえ、わたしは正気よ……」
 と言いながら、突然真由美は祐太郎の足もとに、全裸でしゃがみこんだ。そして、
「オチンポ、おしゃぶりしますわ……」
 と、祐太郎のベルトをゆるめてズボンを下ろし、パンツをずらしてオチンポを出した。そして、そのオチンポに優しく手をそえると、お久しぶりね、と思いながら、舌先でペロペロと舐め始めたのだ。
「あぁっ、真由美、や、やめなさいっ、こんな所でっ」
 と祐太郎は驚いている。しかし、真由美は気にせず、祐太郎のオチンポを、パクっとくわえ込むと、絶妙のフェラテクニックで、たちまち祐太郎のオチンポを勃起させてしまったのだ。
「おっ、おいっ、おまえ、やっ、やめないか……、こんな所で……」
 と言いつつも、祐太郎は我慢できずに、とうとう真由美の口の中に、濃い精液を放出してしまった。
「とっても濃いのが出ましたわ、あなた……」
(ふだんエッチしてないから、こんなに濃いのね)
と、真由美は思った。祐太郎は街中でイカされて呆然としていたが、
「あなた、スーパーで買い物して帰りましょう」
 と、真由美は祐太郎の手を引いて、全裸でびしょ濡れのまま、スーパーに入っていったのだった。
「今日は鍋にしましょうか」
 などと言いながら、真由美は買い物かごを持ち、全裸のままで祐太郎の手を引き、楽しそうに食材を選んでいる。いつのまにか、祐太郎も真由美の楽しそうな様子を見て、何だか奇妙な気持ちになっていった。そして、
「そうだなぁ、鍋がいいなぁ」
 などと言いながら、全裸の妻に寄りそって、楽しく買い物を始めてしまったのだ。妻の全裸姿を見るのは正直言って久しぶりだが、こんなに明るいスーパーの中で妻の全裸をあらためて見ると、なかなかいい女だと、祐太郎は思った。周りで買い物をしている主婦たちが、全裸の真由美を見て声を上げ、驚いている。そんな声さえも、祐太郎は妻をほめる声だと錯覚してきた。
「綺麗だよ、真由美のハダカ……」
「そ、そうかしら……、ありがとう」
 思いもよらない夫の言葉を聞いて、真由美は嬉しくなりながら夫に寄り添い、買い物を続けた。
「わたし、ハダカで歩くお仕事、してるのよ……」
 スーパーから家までの道で、真由美はあらためて、祐太郎に打ち明けた。
「街中を素っ裸で歩いて、それをビデオに撮ってもらってるの」
「そっ、そうなのか……、真由美」
「とっても評判がいいのよ、私のビデオ」
 真由美が得意そうに言う。
「なるほど、それでお前は、もうこんなに変態女になっちゃったんだね……」
 祐太郎が言った。
「私が構ってやれなかったせいだよ……」
「いいえ、大丈夫よ、わたし、今とっても楽しくて幸せだから」
 と、真由美は雨に打たれたビショビショの身体を祐太郎に見せつけるように言う。
「それなら、いい、としようか……」
「えぇ」
「外をハダカで歩く、だけなのか?」
「オシッコするのを見てもらったり、縛られたり、知らない男の人たちのオチンポしゃぶったり、身体に落書きされたり、中出しエッチしちゃったり、いろいろしてるわよ」
「……」
 祐太郎はもう言葉が出なかった。
「わたし、変態マゾ女になっちゃったみたい」
「うーん……。じゃあ真由美、今度わたしも、その撮影に参加してみたいんだが」
 突然、祐太郎は言った。
「えっ?」
「真由美がハダカで頑張ってるんだから、夫としても、妻を応援しないわけにはいかないだろう……」
「そうなの、あなたっ。すごく嬉しいわっ」
 真由美は感動して、祐太郎に抱きついた。
「そうだ、今日はお前のオマンコの毛を剃ってやろう。その方が、ハダカで歩いた時にイヤらしいだろう。それから、また外をハダカで歩かせてやろう。ビデオの練習ができるようになっ」
「あっ、あなた……」
 真由美は夫の提案に、またオマンコを濡らし始めるのだった。

     3

 夕食が終わると、真由美はさっそく、祐太郎にオマンコの毛を剃ってもらった。ツルツルで赤ちゃんみたいだよ、と言われると、真由美は恥じらいの表情を見せる。そして、さぁ、お散歩しようか、と祐太郎に言われると、真由美は、はい、あなた、と、嬉しそうに答えたのだった。
 真由美は、まだ小雨のぱらつく夜の道を、素っ裸で歩いている。
「オマンコの毛がなくなって、すーすーしますわ、あなた……」
 と、真由美は隣で傘をさしながら歩く祐太郎に言う。
「ふふふっ、オマンコツルツルで歩くのも気持ちいだろう……」
 夫にイヤらしい言葉をかけられ、真由美は「はい、気持ちいいです……」と、マゾ女の気分で答える。真由美は夫、祐太郎の新しい一面を発見できて、とても幸せだ。
「本当に真由美は濡れたままでいいのかい?」
 祐太郎は優しい声で真由美に聞いた。
「はい……。いいんです。その方が、ミジメなマゾの気分になれますから」
 と真由美は答えた。真由美は雨に打たれながら歩きたいらしい。
「じゃあ、今日は私も、そのミジメな真由美の姿を、いろいろ見せてもらいたいものだな」
 と祐太郎が言う。とりあえず、オシッコ、見せてもらおうか、と祐太郎はリクエストした。
「はい、あなた……」
 と真由美は、そばの電柱を背にして立ち、両足を開いた。そして、
「オシッコするの、見て下さい……」
 と言いながら、野外全裸放尿を、夫に見せつけていったのだ。
「なるほど、変態女だな、真由美は。こんな所もビデオに撮ってもらってるのか?」
「は、はい……、変態でゴメンなさい」
 ジョボジョボと立ちションしながら、真由美が夫に謝る。
「本当に困ったコだねえ、真由美は」
 と、なぜか祐太郎も、妻をもっとイジめたくなってきた。
「じゃあ、今度は、そこにしゃがんで、オマンコ丸見えのポーズになりなさい」
「えっ、はいっ、分かりましたわ……」
 まだオシッコを漏らしながら、全裸の真由美が言われた通りのポーズになる。
「ふふふっ、オマンコもツルツルに剃ったから、真由美のイヤらしい部分が丸見えだねっ」
 祐太郎が嬉しそうに声をかける。
「じゃあ、こんどはそこでウンコしてみようか」
「えっ、ウンコ、ですか!?」
 さすがに真由美は驚いている。
「そうだよ、真由美。まだ、ウンコするところは人前で見せたことないんだろう」
「それは……、そうですけど……」
「じゃあ私が最初だね」
 と、祐太郎は嬉しそうに言った。お前の初めてを見たいんだよ、と言われると、真由美は、
「わ、分かりましたわ、あなた……」
と、覚悟して、いきみはじめたのだった。やがて、真由美の肛門がゆっくりと盛り上がってきて口を開けると、ぶりぶりっ、と音を立ててウンコが出てきた。
「おっ、出てきた出てきた」
 祐太郎が嬉しそうに声を上げる。
「はうっん、みっ、見ないでっ」
 さすがに真由美も叫び声を上げながら、全裸でオマンコ丸見えポーズのまま、ウンコしていくのだった。肛門からひり出されたウンコが、山のように積み上がっていく。
「たくさん出てるよ、真由美」
 祐太郎は真由美のそばにしゃがみ込んで、ウンコする真由美の姿をジックリと眺めているのだ。ふふふっ、すごく臭いウンコだね、と言われると、真由美は、あぁっ、いやっん、と悶えながら、ウンコを出し続けたのだった。
「ホントに変態女だねぇ、真由美は」
 すっかりSに目覚めてしまった祐太郎が、イヤらしい声で言う。便所女だよ、と笑いながら、祐太郎は、じゃあ今度は、私のオシッコでも飲んでもらおうか、と言った。
「はい、祐太郎さま」
 と、大きく口を開けた真由美の顔面に、祐太郎はオシッコを浴びせかけていった。
「はうっん、あわぁっ」
 と声を上げながら、真由美は必死で祐太郎のオシッコを飲みほしていく。夫にイジめられる喜びで、真由美のオマンコはますますグチョグチョになっていった。これからは真由美をマゾ奴隷として扱ってやろうな、と祐太郎が言うと、真由美は、
「はい、お願いします、祐太郎さま……」
 と、ウットリしながら答えたのだった。

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