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処女肉調教・奈津紀


第二章

「すっかり濡れちゃったね、奈津紀ちゃん」
 男の臭いオシッコまみれで正座している奈津紀に、男は声をかけた。
「その服は、もう全部脱いじゃいなさい」
 そう言われると、奈津紀は、はい、ご主人さま、と素直に返事をしてその場に立ち上がり、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
「白くて可愛い下着だね、奈津紀ちゃん。でもマゾ奴隷は裸でしょ。それも脱いでしまおうね……」
 下着姿になりモジモジしている奈津紀を見て、男がうながす。
「わっ、分かりました、ご主人さま……」
 奈津紀はすっかり惨めなマゾ女の気持ちになって、震える手で上下の下着をゆっくりと脱ぎ落としていった。まだ男性経験もない奈津紀は、変態マニア男性の前で、とうとう素っ裸になってしまったのだった。大事な部分を手で隠し、真っ白い柔肌をさらして震えながら立っている奈津紀のそばに、男は近寄ってきた。
「ふふふっ、やっぱり若いコの身体は最高だね、ピチピチしてるよ」
 男は変態的な笑みを浮かべながら、
「ほらっ、手をどけて。全部ご主人様に見せなさい」
 と、強い声で命令する。奈津紀は小さくうなずくと、両手をじわじわと、身体の横に下ろしていった。
「よしよし、いいマゾ奴隷だね、奈津紀ちゃんは」
 男はまた笑みを浮かべながら、奈津紀の若々しい身体をジックリと眺めている。そのイヤらしい視線だけで、奈津紀はもうご主人さまに犯されているような気分になって、そのオマンコからは、ますますエッチな汁があふれるのが分かった。
「まだここの毛もボーボーで生え放題だね、奈津紀ちゃん」
 男が奈津紀の下の毛をつまんで言ったので、奈津紀は羞恥で身もだえした。
「恥ずかしいのかい?奈津紀ちゃん。一人だけハダカになって、変態女だね」
 男は奈津紀の後ろに回って奈津紀を抱くように手を伸ばし、奈津紀の乳首のあたりに、その指先をはわせていく。その二つの乳首は、興奮のせいか、もう固く勃起しているのだ。男はイヤらしい指先の動きで、その可愛い乳首をコリコリとつまむようにイジり始めた。
「んんっ、はうぁっ!」
 自分の身体を初めて男にイジられる興奮と快感で、奈津紀はもう感じ入った声を上げている。全裸の奈津紀が変態男に抱きすくめられている姿、それはまるで、カゴの中の鳥のようだ。これからどんどん変態なことをされるに違いない、ふとそんな考えがひらめき、奈津紀は身体をくねらせながら、イヤらしい声を上げ続けているのだった。
「じゃあ次は奈津紀ちゃんのオマンコを見せてもらおうね」
 男は部屋の隅に畳んであった布団を敷くと、枕を置いてから、奈津紀をその布団の上に導いた。
「ここに寝なさい、奈津紀ちゃん」
 奈津紀は男の言葉に操られるように、あお向けになって布団に横たわる。
「膝を曲げて、オマンコぱっくりポーズだよ」
 男はそんなことを言いながら、奈津紀の両足を持って曲げさせ、M字開脚の恥ずかしすぎる形にしてしまった。
「んんっ、いやぁっ!」
 まだ誰にも見せたことのない秘密の場所をさらけ出されて、奈津紀が悲鳴を上げる。
「さぁ、自分で足を持ちなさいっ、奈津紀」
 男が突然、厳しい口調で言ったので、奈津紀はまたマゾ奴隷の気分がよみがえってきた。男は奈津紀の手を膝の後ろに回させ、ちゃんと持ちなさい、と命令する。奈津紀はもう頭の中が真っ白になりながら、みずからオマンコ丸見えのM字ポーズになってしまった。
「そうそう、もうオマンコ汁でグチョグチョだね、奈津紀ちゃん。イヤラしい女の臭いがしてるよ」
 男は奈津紀の股間にしゃがみこみ、オマンコに顔を近づけた。
「はぁっ、はううっ……!」
 自分の一番恥ずかしい場所を変態男に観察されて、奈津紀は恥ずかしさのあまり、喘ぎ声を上げ続けている。
「じゃあちょっと可愛がってあげようね」
 男はそう言うと、奈津紀のオマンコに口を近づけ、舌を伸ばすと、ペロペロと奈津紀のオマンコを舐め始めたのだ。
「いやんっ、はうぁっ!!」
 次々に訪れる恥ずかしい責めに、また奈津紀が甘い喘ぎを上げる。
「奈津紀ちゃんのオマンコ、とってもおいしいねぇ、ふふふっ」
 変態男は奈津紀の両足を開くようにしっかりと持ち、奈津紀のオマンコ汁を舐め取るように、丁寧に舌先を動かしていった。ドクドクとオマンコ汁があふれている穴の入り口や、そのまわりの花弁、そして、クリトリスへと、経験豊富なイヤらしい男の舌先が、奈津紀のオマンコにジックリと刺激を与えていく。やがて、男の丁寧でイヤらしい舌使いのせいで、奈津紀は腰をガクガク震わせながらイッてしまったのだった……。

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