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処女肉調教・奈津紀


第三章

 オマンコをペロペロ舐められてイってしまった奈津紀を見て、その男は言った。
「じゃあ今度は、オマンコの毛を剃ってツルツルにしようね、奈津紀ちゃん」
「ええっ……!?」
「ドMなマゾ女のオマンコはツルツルと決まってるからね。誰にも見せられないような恥ずかしいオマンコにしてあげるよ」
 イった余韻がまだ冷めず、だらしなく両足を開いて横たわっている奈津紀に、男はイヤらしい口調で声をかけた。
 男は奈津紀の腰の下にタオルを敷いて、奈津紀の陰毛のあたりに、ヌルヌルした透明の液体を塗りつけていく。
「このローションはシェーブクリーム代わりにも使えるからね、ふふふ……」
 男がそのヌルヌルしたローションをオマンコの方まで塗りたくったので、奈津紀はまた気持ちよくなり喘ぎ声を出し始めた。
「すっかり変態マゾ女の身体になっちゃったようだね、奈津紀ちゃんは」
「はい、ご主人さま……。恥ずかしいです……」
「そのままでいいよ、奈津紀。どんどん自分を開放しなさい……」
 ヌルヌルのローションをオマンコ中に塗りつけられながら、奈津紀は腰をクネクネと動かし、ご主人さまの愛撫を楽しむように、紅潮した顔で甘い吐息を漏らしている。
「奈津紀ちゃんはローションも気に入ったみたいだね、また後でジックリとやってあげよう。でも、とりあえず剃ろうか」
 男はT字カミソリを持ってくると、黒々と生えそろった奈津紀の隠毛に、あらためて手を伸ばした。
「元気な毛がたくさん生えてるね、ふふふっ。これはまず、ハサミで短くした方が良さそうだ」
「あぁっ、ゴメンなさいっ、ご主人さまっ。お手間をおかけします……」
 処女はこの黒い隠毛が魅力なんだから、気にしなくていいよ、と笑いながら、変態男は奈津紀の隠毛を、ハサミで短く切りそろえていった。
「じゃあ、また足をしっかり開くんだよ、奈津紀」
 男はまた、奈津紀の両足を深く曲げさせ、オマンコ丸見えの恥ずかしいM字開脚ポーズにした。そして、お尻の下には折りたたんだバスタオルを敷いて、お尻が少し上を向くようにした。奈津紀のオマンコは、やや上向きにパックリと口を開け、今はもう、お尻の穴までよく見えているのだ。
「お尻の穴の方まで生えてるじゃないか、奈津紀。全部剃ってツルツルにしようね」
「あはぁっ!」
 と、また奈津紀が羞恥のあまり悲鳴を上げる。オマンコが一番恥ずかしいと思っていたが、さらに恥ずかしい場所がお尻の穴だということに、今さらながら奈津紀は気づいてしまった。何しろ、うんこを出す所なのだから……。
 ご主人さまのプレイに少しは慣れてきたと思った奈津紀は、再び大変な羞恥の海に投げ出されたように、呆然としながらご主人さまに身体を委ねるしかなかった。
「動くと危ないからね、じっとして」
 やがて男はそう声をかけると、とうとう奈津紀の隠毛を剃り始めた。オマンコの形というのは入り組んでいるので、すみずみまで綺麗に剃るのは、じつは意外と難しい。しかし男は慣れた手つきで、奈津紀のオマンコの花弁を指先で押さえたりして、ショリショリと音を立てながら奈津紀の隠毛を剃ってゆくのだ。オマンコ全開の恥ずかしいM字開脚ポーズで両足を持ちながら、奈津紀は自分のオマンコの毛がなくなっていくのを、限りない羞恥に耐えながら待っていた。
「ほら、顔を上げてちゃんと見なさい」
 男はいったん手を止めて、奈津紀の枕を二つ折りにして頭の下にあてがい直し、奈津紀の首が少し曲がって前を向くようにした。
「ご主人さまが奈津紀ちゃんのオマンコのお手入れをしてあげてるんだからね」
 そして男はまた、T字カミソリを器用に使って、奈津紀の隠毛を剃っていく。奈津紀はご主人さまの命令通り、変態男に自分のオマンコの毛を剃られているところを、顔を赤らめながら眺めている。その光景をずっと見ているうちに、奈津紀は、まるで美容院でカットしてもらっているような冷静な気分になり、何だかリラックスしてきた。そして奈津紀は自分から両足に力を込めて、ご主人さまの作業がしやすいように、両足をしっかりと広げていくのだった。
「お尻の穴の方も、全部剃っちゃおうね」
 変態男がイヤらしい口調で声をかけると、小さくうなずいた奈津紀に興奮がよみがえり、オマンコからまたオマンコ汁を垂れ流していく。そうやって、男は奈津紀のオマンコからお尻の穴まで、黒々と生えそろっていたイヤらしい隠毛を全て剃り落とし、ツルツルにしてしまったのだった。
「ほら、奈津紀ちゃん、すっかり剃っちゃったよ、見てみなさい」
 男は、奈津紀の開いた両足の間にスタンドミラーを置いた。その鏡には、下の毛を全て無くしてM字開脚ポーズでこちらを見つめる、全裸の変態マゾ女、奈津紀の姿が映っている。
「はぁっ、ご主人さま、綺麗にしていただいて、ありがとうございます……」
 ご主人さまの愛情を感じたような気分になって、奈津紀は思わず、お礼のご挨拶をしてしまったのだった。

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