ミサキをメス犬として調教してみたい、それが真理子の考えだった。 ある時、自分の部屋でアダルトサイトをたどっていた真理子は、一つのページを見つけた。写真が掲載されていたのだが、それは、裸で4つんばいになり、首輪をつけられた女性の写真だった。首輪にはリードがつながれ、その先はどこかに固定されている。他にも、その姿のままでムチ打たれている様子や、排泄している写真まであった。それを見た真理子は、思わずその姿に引き込まれていた。 (わたしも、あんなふうに、ミサキちゃんを飼ってみたい…) ミサキのメス犬姿を頭に浮かべて、真理子の胸は、激しく高まっていた。 (裸のミサキちゃんに首輪をつけて、4つんばいで歩かせたい…。首輪につけたヒモをひっぱらせながら、わんわん鳴かせて、歩かせたいな…。そして、あの真っ白なお尻を、ムチで打ってやるの、そしたら、ミサキちゃんはどんな声を出すかしら…。泣くかもしれない、顔をぐしゃぐしゃにして…。おしっこも、その格好のままでさせるのよ、それに、ウンチも…) どんどん、真理子の想像はふくらんでいく。真理子は、ミサキのいやらしいメス犬姿を思いながら、パソコンのモニターの前で裸になると、オナニーをはじめた。 「ミサキちゃん、とっても上手よ。いいメス犬になってきたわ…」 赤い首輪をつけた、メス犬姿のミサキに奉仕される所を想像しながら、真理子は自分を慰めていった。
ある日、いつものように真理子の部屋を訪れていたミサキに、真理子はとつぜん切り出した。 「ミサキちゃん、今日は、お願いがあるの」 真剣な真理子の表情に驚くミサキの前に、真理子は一枚の紙を差し出した。
ミサキは、真理子先生のメス犬になることを誓い、以下の項目を喜んで実行します。
1 メス犬ミサキは、部屋の中では全裸に首輪だけで過ごします。
2 メス犬ミサキは、アソコとお尻の穴のトレーニングをします。
3 メス犬ミサキは、洗面器の中におしっこやウンチをします。
4 メス犬ミサキは、真理子先生のエッチな命令を、何でも聞きます。
「先生、これは…」 ミサキは呆然としながら、真理子を見つめた。
つづく